平田時義

代表師範平田時義 五段

みなさんこんにちは。琉球古武道琉棍会愛知義琉館一宮支部、国際武術空手道義琉館代表の平田時義です。

当道場の特徴は、空手発祥の地である沖縄の正統な<空手古武道>が学べるということです。ですので、本格的に空手を始めたい、覚えたいという方にぴったりな道場となります。

現代の競技的な空手とは異なり、琉球古武道(術)では、古き良き伝統的な古武術として、ヌンチャクや棒、サイ、鎌、ウェーク、槍、盾(ウミガメの甲羅)、スルチン、三節棍、鉄甲、警棒のような武器を使うのが特徴的です。

お子さんの習い事のひとつとしてはもちろん、運動不足を感じている大人の方や、体力がなくなってきたご年配の方も安心して学ぶことができますので、ご興味がありましたらぜひお気軽にご参加ください。

経歴

1962年3月岐阜市生まれ。中学生の頃より伝統派空手を学び、高校3年より、極真空手を始め20歳で初段を取得。
極真空手二段、新極真会を退会後、四段位を取得。自流派、義琉館を立ち上げ、現段位 義琉館五段。
2022年3月18日 琉球古武道琉棍会指導員免許を取得。
2022年6月より、琉棍会愛知義琉館一宮支部としての活動を開始。

主な戦績

  • 第15回新極真会全中部大会シニア部門優勝
  • 第17回真樹日佐夫杯全日本大会シニア軽中量級準優勝

その他、各派の大会でベスト3入賞。その後、琉球古武道琉棍会に入門、現在修行中。